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プーキープロケアと次亜塩素酸ナトリウム・アルコールの違い

次亜塩素酸ナトリウム水溶液との違い

名前は似ていますが、性質が異なります。

名称が良く似ているためによく混同されがちですが、次亜塩素酸ナトリウム水溶液と弱酸性次亜塩素酸水溶液である『プーキープロケア』は、性質的に全くの別物です。
塩素系漂白剤やカビ取り剤などに使用されている次亜塩素酸ナトリウム水溶液は強アルカリ性です。一方、プーキープロケアはpH5.8〜6.2の弱酸性です。この液性の違いによって、それぞれ適した使い方や用途にも違いがあります。

有効塩素の状態にも違いがあります。

次亜塩素酸ナトリウム水溶液では、有効塩素の多くが「次亜塩素酸イオン(ClO⁻)」として存在します。
一方、プーキープロケアでは、電荷をもたない「次亜塩素酸分子(HClO)」として存在します。
同じ有効塩素濃度で比較した場合、次亜塩素酸分子(HClO)は次亜塩素酸イオン(ClO⁻)よりもはるかに高い除菌効果を示します。

次亜塩素酸ナトリウム水溶液

強いアルカリ性で、除菌に加えて漂白作用や金属の腐食性を持つことも大きな特長です。
用途に応じて適切な濃度や使用方法を守って使用します。
取り扱い時には、ゴム手袋、マスク、ゴーグルなどの保護具を装備することが推奨されます。

プーキープロケア

弱酸性で、除菌・消臭を目的として、身のまわりのさまざまな場所に使用できます。
安全性が高く、金属への腐食性や漂白性が比較的弱いことも特長です。

液剤の性質の違い一覧

次亜塩素酸ナトリウム水溶液
(塩素系漂白剤 等)
プーキープロケア
(弱酸性次亜塩素酸水溶液)
液性強アルカリ性弱酸性
有効成分ClO⁻(次亜塩素酸イオン)HClO(次亜塩素酸分子)
除菌能力HClOより低いClO⁻の数十倍高い
安全性低い高い
皮膚・粘膜への刺激性有り無し
眼への刺激性 有り(非常に危険) 無し(念のため、流水で洗い流されることをお勧めします)
金属の腐食性有り(強い)ほぼ無し(弱い)
漂白性有り(強い)ほぼ無し(弱い)
噴霧器による空間噴霧不可(有害です)可能(空間の除菌・消臭ができる)

アルコールとの違い

どちらも身近な衛生管理に。性質に合わせた使い分けを。

アルコールとプーキープロケアは、どちらも日常の衛生管理に使用できますが、その性質や適した使用環境には違いがあります。用途に応じて上手に使い分けることが大切です。

アルコール

アルコールは揮発性が高く、スプレーした後に乾きやすいことが特長です。そのため、身近な場所の衛生管理に手軽に取り入れやすい液剤です。
一方で、水分が多い場所では効果が低下しやすく、引火性があるため、火気の近くでの使用には注意が必要です。
対応しにくい細菌・ウイルスがあります。

プーキープロケア

アルコールで対応できない細菌・ウイルスにも対応します。
プーキープロケアは水の影響を受けにくく、水まわりなどでも使用しやすいことが特長です。
水を主体とした液剤のためアルコールのような引火性はなく、専用の超音波噴霧器を使って、空間中へミスト噴霧する空間噴霧が可能です。

性質の違いを比較

乾きやすさ

アルコール

揮発性があり、使用後に乾きやすい。

プーキープロケア

揮発性がないため、物や場所に使用した場合は基本的に拭き取ります。

水分がある場所

アルコール

水分が多いと効果が低下しやすい。

プーキープロケア

水の影響を受けにくく、水まわりでも使用しやすい。

火気の近く

アルコール

引火性があるため、火気の近くでは注意が必要です。

プーキープロケア

水を主体とした液剤で、アルコールのような引火性はありません。

空間での使用

アルコール

危険ですので、空間へのミスト噴霧はできません。

プーキープロケア

専用の超音波噴霧器を使って、空間中へミスト噴霧する空間噴霧が可能です。

プーキープロケアの特長

毎日の暮らしから、衛生管理が求められる現場まで。

プーキープロケアは、ご家庭での日常的な除菌・消臭はもちろん、介護施設や医療・保育の現場、厨房、オフィスなど、さまざまな場所で活用されています。使用する場所や目的に合わせて取り入れやすく、日々の衛生管理を幅広くサポートできることも、プーキープロケアの特長です。

プーキープロケアを使用して衛生管理する様子
施設内でプーキープロケアを使用する様子

速攻スピード除菌

有効成分の除菌速度は、同濃度の次亜塩素酸ナトリウムの80倍。

次亜塩素酸ナトリウムの希釈水溶液では、病原菌の細胞を透過することができません。
弱酸性領域にpH調整した「弱酸性次亜塩素酸水」にすることで、細胞膜を透過して働きかけることができます。

※一部の細菌・ウイルス等にはミトコンドリアが無く、それに相当するものが形質膜中に存在しています。
次亜塩素酸ナトリウムとプーキープロケアの除菌作用の違い

高い安全性

有効成分は体内の免疫システムで活躍している次亜塩素酸。

白血球の一種「好中球」は次亜塩素酸を使い、カラダの中で効率よく安全な処理をしています。

好中球による次亜塩素酸の働きのイメージ

水にもどる性質

分解性に優れ、人と環境にやさしい。

プロケアは、除菌後に自然分解して水にもどる性質を持っています。残留性がないので、排水処理や換気に気を使う必要がなく、環境に対してもとてもやさしい除菌剤です。

手肌にやさしい弱酸性

赤ちゃんやご年配の方がいても大丈夫。

プロケアはお肌に近い弱酸性。一般的な塩素系・アルカリ性の除菌剤と違い、手がヌルっとするような使用感もありません。

ニオイを分解除去

消臭効果でイヤなニオイをスピード分解。

ニオイに香りをかぶせて隠すのではなく、次亜塩素酸の力でニオイの分子を速やかに分解し、スピーディーに消臭します。

アレル物質も低減

花粉やハウスダストなどのアレル物質にも対応。

花粉やダニのアレル物質を低減するだけでなく、ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物にも対応します。

プーキープロケアのポイントをチェック!!

1. 標準濃度設定200ppm

濃度が高すぎる場合、誤った使用方法だと安全性が損なわれてしまうので、むやみに濃い濃度での製造はしておりません。

2. 原料へのこだわり

プロケアは、不純物を極限までなくした超高品質の原料を厳選して製造されています。

3. 遮光容器で品質保持

次亜塩素酸は、光により自然分解され水にもどる性質を持っていますので、全ての容器は遮光仕様です。

4. 製造工場から直接配送

お客様に向け、高い品質の商品をお届けできるように、工場から全国のユーザー様へ直接配送しています。

大切なのは、
目的に合わせて選ぶこと。

次亜塩素酸ナトリウム水溶液、アルコール、プーキープロケア。
どれか一つがすべての用途に適しているわけではなく、それぞれに異なる特長があります。
漂白を伴う衛生管理、乾きやすさを活かした日常の除菌、水まわりや空間を含めた除菌・消臭など、使用する場所や目的に合わせて選ぶことが大切です。